東レ尖端素材が5月24日、朝鮮ホテルで開かれた「第3回大韓民国エネルギー環境技術大賞」の授賞式で産業通商資源部長官賞を授賞した。

東レ尖端素材は地球の気候変化に対応するために役職員たちの認識改善活動と共に様々なエネルギー減縮活動を進めており、毎年、独自でエネルギー減縮目標を設定し、改善テーマの発掘及び実行を通じて、エネルギー節約や温室ガス減縮に努力していることを認められ、受賞企業に選定された。

この日の授賞式には、動力担当の金ヒョンチョル常務が会社を代表して表彰された。金常務を今後もエネルギー革新を通じて国家の経済発展に寄与し、ひいては、気候変化の対応をリードする素材企業になるために努力していくと感想を述べた。

今年で3日目を迎える「大韓民国エネルギー環境技術大賞」は、国家のエネルギー危機を賢く克服し、気候変化の対応を通じて先進国家の建設に寄与すべく、エネルギー経済新聞の主管で制定された。