東レ尖端素材、献血証200枚を小児がんの治療のため寄付
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東レ尖端素材（代表理事社長 金永燮）が献血証書200枚を韓国白血病子供財団に寄付した。
今回寄付した献血証は「愛の献血」キャンペーンで参加した役職員が自ら集めたものであり、難治性血液疾患で闘病生活中の小児がん患者の治療のために使われる予定である。
寄付に参加した役職員らは「小さなことだが、大切な命を救うことに役立ちことを願い、これからも隣人への愛の実践に向けて努力して参る」と所感を述べた。
東レ尖端素材は血液需給問題の解決と小児がん治療に寄与するため、2018年から献血行事及び献血証の寄付を続けており、今回の寄付を含めて合計1,300枚の献血証を寄付した。
また、視覚障害児童のための点字教具と教育費支援など児童のための社会貢献活動を推進していて、これからも様々な活動を通じて分かち合いの価値を実践していく計画である。
