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合わせて 157件のニュース/お知らせがあります。

東レ尖端素材、2023年韓国繊維素材品質大賞の受賞

東レ尖端素材、2023年韓国繊維素材品質大賞の受賞

東レ尖端素材が21日、ソウル三成洞繊維センターで行われた2023年韓国繊維素材品質大賞でメタアラミド短繊維部門で品質大賞を受賞した。この日の行事ではアラウィン販売チームのホン・ウォンジュチーム長とヨ・ビョング責任が代表で参加し、表彰と勝敗を授与された。アラミドは優れた耐熱性と電気絶縁性を持つ特殊繊維素材で品質の優秀性を認められ今回の大賞受賞の栄誉を得た。また、アラウィンに適用される乾式製造法によりペーパー製造の際、優秀な絶縁性で製品の差別性を備えていて去年第36回繊維の日でも革新技術功労者賞を受賞したことがある。一方、国際繊維新聞社が主催した今回の2023韓国繊維素材品質大賞は韓国産製品の優秀な新製品開発と品質競争力を向上させ、輸出増進に寄与する製品品質の優秀性を知らせるために施行されている。

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東レ尖端素材、業界で最も創業が古い水処理O&M専門企業「HANMEE ENTEC(ハンミ・エンテック)」の引き受け

東レ尖端素材、業界で最も創業が古い水処理O&M専門企業「HANMEE ENTEC(ハンミ・エンテック)」の引き受け

東レ尖端素材(代表理事社長 全海尚)が業界の中で最も創業が古い水処理O&M(Operation & Maintenance, 施設運営管理) 専門企業であるHANMEE ENTECを引き受けする。水処理膜製造分野の世界的技術力を保有している東レ尖端素材は20日、全海尚社長とHANMEE ENTECのイム・ドンヒョク会長などが参加した中で引き受けの契約を締結し、上半期中に引き受けを取り決める予定である。HANMEE ENTECは46年間蓄積されたノウハウを基に全国の下・廃水の処理施設の運営管理を専門とする水処理企業で、施設の高度化と傍流水の再利用などに必要な技術力量も保有している。また、2021年には環境府が選定する最優秀委託企業に選ばれるなど優れた水処理施設の運営能力を認められたことがある。東レ尖端素材は国内で初めて開発した逆浸透分離膜をはじめ、マイクロフィルター、限外ろ過膜、ナノろ過膜など様々なフィルター素材を保有している専門メーカーとして今回の引き受けを通じて素材技術とO&Mの融合で下・廃水の運営管理において顧客への差別化したサービスを提供する計画である。また、水不足国家である韓国で傍流水を工業用水や農業用水としてリサイクルし、傍流水の水質改善を通じて水資源の効率的運営に寄与することはもちろん、今後膜を基にした下・廃水の処理施設の高度化で悪臭解消及び地上の緑地空間の拡大など水処理場の環境改善にも寄与する見通しである。東レ尖端素材は炭素繊維、フィルム、繊維、PPS、スパンボンド不織布など事業の全分野にわたってESG経営を拡大しており、今回の引き受けを通じてESG経営を一層強化する一方、企業市民として環境的、社会的責任を果たすために持続的に努力していく計画である。

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PPS樹脂2号機増設の起工式開催

PPS樹脂2号機増設の起工式開催

東レ尖端素材が2月21日、群山工場でPPS2号機増設の起工式を開催した。この日の起工式は、キム·グァンヨン全羅北道知事、キム·ギュヒョンセマングム開発庁長、カン·イムジュン群山市長など市道関係者たちと東レ日覺昭廣社長、TAKの李泳官会長、全海尚社長など約100人が参加した中で行われた。世界初の原料から樹脂、コンパウンドまでの一貫生産体制を備えた群山工場は今回、PPS樹脂5,000トンを増設、計13,600トン規模で国内最大の生産規模を確保し、サプライチェーンの安定化に寄与する方針である。記念演説で全社長は、「最高の品質と技術差別化でグローバル市場をリードし、前後方企業との協力を強化し、関連産業の発展はもちろん、地域社会と共に成長していく」と話した。

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東レ尖端素材、PPS樹脂2号機増設、高機能素材の競争力強化に拍車をかける

東レ尖端素材、PPS樹脂2号機増設、高機能素材の競争力強化に拍車をかける

東レ尖端素材(代表理事社長 全海尚)がセマングム産業団地に位置する群山工場に2024年末稼働を目標に年産5,000トン規模のPPS樹脂(ブランド名 : TORELINA)生産設備を増設する。今回の増設を通じて国内最大の年産13,600トンの生産規模を確報することで国内のサプライチェーンの安定化に大きく寄与するものと予想され、東レグループもグローバル生産量を年産32,600トンまで拡大し、世界最大のPPS樹脂メーカーとしての立地を固める。また、東レ尖端素材はPPS樹脂の主原料である硫化水素ナトリウム(NaSH)も増設を行い、世界初の原料から樹脂、コンパウンドまでの一貫工場としての地位を一層強化する見通しだ。​東レ尖端素材は前後方産業との戦略的な協業で、内需を拡大し韓国のFTAネットワークの活用で輸出も拡大する一方、中国、ヨーロッパ、ASEANなど東レグループの各コンパウンド拠点にも供給するなどグローバル事業拡大に拍車をかける方針である。PPSは耐熱性、耐化学性、機械的強度が優れていて金属をに代わるスーパーエンジニアリングプラスチックで電気自動車の軽量化及び電装部品を中心に需要が大きくなっていて、電気・電子機器、住宅設備及び産業用部品などでの市場がさらに拡大している。樹脂に機能性を加えたPPSコンパウンド市場は2022年約12万トンと推定され、2026年に約16万トンで年平均6%の高成長することが見込まれる。東レ尖端素材はセマングム産業団地に外国人投資企業として初めて立地し2016年に群山工場を竣工、持続的な投資を通じて地域社会とともに成長していて、今回の増設も産業通商資源部、全羅北道、群山市、KOTRAとの積極的な支援と協力で推進された。

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