李泳官会長が5月17日、ソウル大学の最高経営者課程(AMP)ライオンズクラブの月並み会で、約40人を対象に東レ尖端素材の成功要因と経営者のリーダーシップについて特別講演を行った。

李会長は東レ尖端素材の成長の歴史について説明し、持続的な変化と革新のための研究開発投資の重要性を述べた。 また、透明でコミュニケーションを志向する組織文化が今日の東レ尖端素材を成功させた原動力であることを強調した。

最後に、李会長は主人意識を通じた成長及び現場の重要性を強調し、絶え間ない変化と革新を追求しなければならないと力説した。 さらに、説得と関心を通じたソフトなリーダーシップ、社会的責任の実現も経営者が備えるべき徳目であると強調した。

その後、参加者の質疑が続き、講演内容について多様な意見を共有するなど、多くの反応があった。