取れ先端素材フィルム事業本部は中国深圳で11月21～23日に開かれたフィルム関連産業展示会「Film & Tape Expo 2019」に参加し、優れた技術力と製品を披露した。

今回の展示で東レ尖端素材は高機能素材、離型、飛散防止、偏光板、電子情報材料など差別化された高付加価値製品のラインナップはもちろん、ベースフィルムから高次加工技術に至るまで総合的なソリューションを提示しながら、総合フィルムとIT素材メーカーとしてのイメージを強調し、ブースを訪問した観覧客から熱い関心を受けた。

また、世界最高の品質をベースに消費者の多様なニーズを満足できる競争力を積極的にアピールすることで、各国できた関連バイヤーからのミーティング要請にも応じた。

フィルム事業本部は今回の展示参加をきっかけに、中国語はじめとするグローバル市場における競争力をより強化する一方、グローバルメーカーとしての立場を固める計画だ。