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合わせて 226件のニュース/お知らせがあります。

東レ尖端素材、高麗大学の化工学科との産学協力で未来人材養成に寄与

東レ尖端素材、高麗大学の化工学科との産学協力で未来人材養成に寄与

東レ尖端素材が6月25日に高麗大学の化学工学科の知識経営の講義に参加した学部制を対象に研究所見学及びチーム別プロジェクト発表会を行った。知識経営講義は東レ尖端素材の研究所チーム長たちが化学工学科の学部生を対象に、一学期の間に講義を担当し、高分子技術、二次電池素材、水処理、炭素繊維など東レ尖端素材の技術と事業の競争力について紹介する講義である。学部生は今回の発表会で東レ尖端素材の事業の一つを選び、新製品の開発アイテムを提案し、当該産業の今後の展望の分析などを発表し、高麗大学教授2人とイ・ナムヒ研究所長が審査委員として参加し、学生たちの発表を直接評価し、受賞チームを選定した。その後に行われた研究所ツアーを通じて学生たちは東レ尖端素材の研究開発インフラを直接見まわし、技術力と臨場感に対する理解を高める時間を設けた。

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東レ尖端素材、CWIEME Berlin 2025で素材の競争力を披露

東レ尖端素材、CWIEME Berlin 2025で素材の競争力を披露

東レ尖端素材のARAWIN事業部が6月3日から5日までドイツのベルリンで開催された「CWIEME Berlin 2025」の展示会に参加しアラミド素材のグローバル競争力をお披露目した。CWIEME Berlin 2025は全世界の80ヵ国の約750社以上が参加したコイルワインディング・絶縁・電気製造分野の世界的展示会で、ARAWIN事業部は絶縁素材、航空機及び高速鉄道の内装材用素材(ハニコム構造)、体熱服などに適用される高機能アラミド繊維をを披露し、多くの観覧客からの関心を集めた。一方、ARAWIN事業部は高耐熱スーパー繊維であるメタアラミド素材を乾式工法で製造する技術力をもとに、ARAWINペーパーのロンチングとともにラミネート加工(Laminating)用途のトータルソリューションを提供することで顧客便宜性を極大化し、東レグループ内のシナジーを持続的に拡大していく計画である。

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東レ尖端素材、ハイアールと分離膜技術協力MOU締結、中国市場野攻略を本格化

東レ尖端素材、ハイアールと分離膜技術協力MOU締結、中国市場野攻略を本格化

東レ尖端素材(代表理事社長 金永燮)が水処理事業のグローバル競争力の強化に向けて中国のハイアールと技術協力を締結したと4日に明かした。中国上海のインターコンチネンタルホテルで開催された今回の協約式を通じて、東レ尖端素材の高度な膜技術を基にしたRO(Reverse Osmosis)フィルターがハイアールの浄水器に適用され、高成長している中国市場での販売拡大に向けて拍車をかける計画である。また、東レ尖端素材の平膜技術を適用した浄水器フィルターの共同開発を通じて製品の性能及び技術差別化を確報する一方、中長期的に戦略的パートナーシップを強化し、持続可能な技術同盟体系を構築する方針である。同時に今回のMOUを基に技術レベルを一層高めることで中国だけではなく、グローバル市場で東レ尖端素材の水処理製品のシェアを高めていく計画である。1994年韓国初の逆浸透(RO)メンブレンを開発した東レ尖端素材は家庭用浄水器、飲用水、超純粋、廃水再利用、工業用水、海水淡水化など様々な分野で水処理トータルソリューションを提供していて、特に自主開発した大容量高回収率の浄水器フィルターであるECOシリーズはエネルギ効率性及び耐久性、浄水性能などでグローバル最高レベルの品質を認められている。東レ尖端素材のカン・チャンウォンフィルター事業本部長は「両社が保有した力量のシナジー創出で、東レ尖端素材はグローバル水処理市場での地位をさらに固めていく」と話した。また、ハイアールのクチュンフォン総経理は「今回の協力が中国浄水産業において量的成長から質的跳躍に出発する転機になる」と明かした。

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東レ尖端素材、優れたクーリング効果の冷感原糸「スノレン(SNOLENE)」の開発

東レ尖端素材、優れたクーリング効果の冷感原糸「スノレン(SNOLENE)」の開発

東レ尖端素材(代表理事社長 金永燮)が人体に無害な冷感原糸「スノレン(SNOLENE)」を独自の技術で開発した。スノレンは熱伝導率が高く、冷感性が優秀なため肌に触れる瞬間すぐ熱を早く分散させ、即刻的なクーリング効果を提供する。スノレンを適用した製品を着用する場合、夏季の体感温度を3~6°Cくらい下げることができる。スノレンは耐汚染性が優れて安全かつ衛生的で、水分吸収率が低くて汗の排出が上手く早く乾燥することで快適さが維持される。また、とても軽くなめらかな触り心地で肌に直接触れる寝具や衣類など様々な製品に適用できる。東レ尖端素材の関係者は「持続的な猛暑と気候変化で冷感繊維に対するニーズが早く増加している」と話し、「ESGのトレンドに合う新素材の開発で顧客のニーズに先駆けて対応することで信頼を高めていく」と伝えた。

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