東レ尖端素材、高麗大学の化工学科との産学協力で未来人材養成に寄与
東レ尖端素材が6月25日に高麗大学の化学工学科の知識経営の講義に参加した学部制を対象に研究所見学及びチーム別プロジェクト発表会を行った。知識経営講義は東レ尖端素材の研究所チーム長たちが化学工学科の学部生を対象に、一学期の間に講義を担当し、高分子技術、二次電池素材、水処理、炭素繊維など東レ尖端素材の技術と事業の競争力について紹介する講義である。学部生は今回の発表会で東レ尖端素材の事業の一つを選び、新製品の開発アイテムを提案し、当該産業の今後の展望の分析などを発表し、高麗大学教授2人とイ・ナムヒ研究所長が審査委員として参加し、学生たちの発表を直接評価し、受賞チームを選定した。その後に行われた研究所ツアーを通じて学生たちは東レ尖端素材の研究開発インフラを直接見まわし、技術力と臨場感に対する理解を高める時間を設けた。